



より良い教育を、より効率的に。
私は現在、人材育成の業務に携わっております。具体的には、新規事業部の店舗の店長やパートナー(アルバイトスタッフ)の方々の成長を支援する教育プログラムの企画やセミナーの運営などを担当しています。また、新たに入社された中途社員や新卒社員に向けた、育成ツールの開発にも力を入れています。
いま特に力を注いでいるのは、動画を活用した教育コンテンツの制作です。日々の業務で直面する課題に対して、店長やパートナーの皆さんが具体的な解決策を見つけられるよう、視覚的で分かりやすいツールを提供したいと考えています。単なる業務の手順だけでなく、お客様対応や職場内のモラル向上など、目には見えにくい部分の支援にもつながることを狙いとしています。

私自身が、“From seed to cup”。
“From seed to cup”とは、栽培地での豆の生産から、焙煎、店舗での提供に至るまで一貫して管理することで、素晴らしいコーヒーを生むプロセスを指す言葉です。ドトールコーヒーでは、そのすべての工程にも関わるチャンスがあります。
これまでに私は、エクセルシオール カフェの店舗業務から始まり、焙煎工場での業務、新規店舗立ち上げ、店長業務、インストラクターとしての教育業務、さらにはハワイ島にある自社コーヒー農園の農場長など、多様なキャリアを経験しました。これらの多くは、自ら挑戦して叶えたものです。焙煎師になる夢も、海外勤務の希望も、積極的に手を上げて挑戦することで実現しました。まさに私自身が、ドトールの“From seed to cup”を体現している、と言えるのかもしれません。

相手の未来を想えば、行動も変わる。
私が仕事で大切にしているのは、「想像力を持つこと」です。お客様への対応では、一言が相手にどのような影響を与えるかを考え、気配りを欠かさないよう心がけています。あるとき、店舗でお客様にあることを「できない」とお伝えした際、言葉の選び方や声量が配慮に欠けていたことで、相手に不快な思いをさせてしまったことがありました。この反省から、相手の立場や気持ちを想像しながら、行動することの大切さを学びました。
また、同僚やパートナーとのコミュニケーションにおいても、「どう伝えれば相手が理解しやすいか」を考えるよう意識しています。相手の気持ちや未来を想像する力を磨くことで、より良い職場環境を作れると信じています。

- 私の“まめ”なとこ
-
私自身は、自分のことを「まめな人」とは思っていません。だからこそ、普段の行動を意識して、振り返りの時間を設けるよう心がけています。例えば、「あの対応は最適だっただろうか」「この言い方で私の意図が正しく伝わっただろうか」といった点を常に確認し、必要に応じて改善を図るよう努めています。こうした部分でも、想像力の重要性を感じつつ、日々の業務に取り組んでいます。


