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株式会社ドトールコーヒー

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【意外と知らない】アイスカフェオレのおいしい作り方

【意外と知らない】アイスカフェオレのおいしい作り方
コーヒーとミルクを混ぜ合わせたアイスカフェオレは、ご自宅でも簡単に作れるおすすめのカフェメニューです。道具さえ揃っていれば、ご自身でもお店のような味わいを楽しめます。こちらでは、アイスカフェオレ作りのポイントや手順などをご紹介します。
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トピックス
  1. アイスカフェオレ作りのポイント
  2. アイスカフェオレ作りの手順
  3. 【豆知識】カフェオレとカフェラテは何が違う?
  4. ドトールのアイスカフェ・オ・レをおうちでも!

アイスカフェオレ作りのポイント

おいしいアイスカフェオレを作るためには、素材選びにこだわりましょう。コーヒー豆やミルク選びができるようになると、ご自身の好みに合わせたアイスカフェオレが作れるようになります。

コーヒー豆の選び方

コーヒー豆の選び方

コーヒー豆を選ぶ際には、豆の種類や焙煎度合をチェックしてみましょう。
一般的に、アイスカフェオレには深煎り豆が多く使われる傾向にあります。ミルクで割っても、コーヒーの味わいや香ばしさをしっかりと感じられる点が特長。ミルクと合わせるコーヒーといえば「エスプレッソ」が浮かぶと思いますが、エスプレッソにも深煎り豆が多く使われています。甘いお菓子との組み合わせにも最適です。
夏の暑い時期には、すっきりとした味わいに仕上がる浅煎り豆もおすすめです。ミルクとコーヒーの味わいが馴染みやすく、コーヒーのフルーティーさを楽しむことができます。
ご自身の好みに合わせて、コーヒー豆選びを楽しみましょう。

ミルクの選び方

ミルクの選び方

アイスカフェオレには濃厚なミルクの味わいが不可欠です。そのため、成分調整牛乳や加工乳ではなく、生乳100%の牛乳を選ぶようにしましょう。(パッケージ正面に「種類別:牛乳」と書いてあるものです)
さっぱりとした味わいを求める場合は、ミルクの風味が控えめな低脂肪や無脂肪の牛乳を合わせるのもいいですが、その場合は味のバランスが取れるように合わせるコーヒー豆も変えることがポイントです。
なお、殺菌方法の違いでも牛乳の味わいは変わります。アイスカフェオレの場合には、基本的に高温短時間殺菌法で処理された牛乳がおすすめです。牛乳特有のクセが少なく、コーヒーの味わいを引き立たせてくれます。一般的なスーパーに並ぶ牛乳のほとんどはこのタイプなので、入手しやすいのも便利なところです。

アイスカフェオレ作りの手順

アイスカフェオレ作りの手順

続いて、具体的なアイスカフェオレの作り方について見ていきましょう。手順はシンプルで、濃いめのコーヒーと冷えたミルクを混ぜ合わせる流れです。
なお、比率については「コーヒー:ミルク」を「5:5」にするのが一般的ですが、お好みで調整することも可能です。ご自宅だからこそできる、オリジナルの比率を探してみましょう。

ドリップによるアイスカフェオレの作り方

  • 1.まずは濃いめのコーヒーをドリップ

    2人分の場合、コーヒー豆(粉)36gでドリップを行い、できあがりの量が210gとなる濃いめのコーヒーを作ります。基本的にはアイスコーヒーの抽出方法と同じです。使用する器具や淹れ方の詳細は、「【ご自宅でも簡単!】アイスコーヒーのおいしい作り方」でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

  • 2.冷やしたミルクと混ぜる

    コーヒーをドリップした後は、氷を入れたグラスにコーヒーとミルクを5:5の比率で注ぎます。手早く混ぜてコーヒーを冷ますと完成です。

おしゃれに楽しみたいならツートンコーヒー

おしゃれに楽しみたいならツートンコーヒー

カフェなどでよく見かける、コーヒーとミルクが分かれた二層のアイスカフェオレを「ツートンコーヒー」と呼びます。見た目がおしゃれなので、おうちカフェを楽しみたいときにおすすめです。
作るコツは、コーヒーをゆっくり氷に当てながら注ぐことです。難しい場合は、ストローやマドラーにコーヒーを伝わらせて注ぐと便利です。また、甘いアイスカフェオレを楽しみたい方は、事前にミルクへガムシロップを入れて混ぜておくと、より分離しやすくきれいなツートンコーヒーに仕上がります。

もっと手軽に作るならインスタントスティックもおすすめ

ドリッパーなどの道具をお持ちでない場合や、忙しくて抽出する暇がないという方には、インスタントタイプもおすすめです。
まず規定量の半分のお湯で濃いめのカフェ・オ・レを作ります。その後、グラスに氷を5~6個入れて冷たくなるまでかき混ぜたら、完成です。

インスタントスティック ドトール おいしいまろやかカフェ・オ・レ
ミルクの甘みが引き立つまろやか仕立てのカフェ・オ・レです。ほっとひと息つきたい時におすすめのやさしい味わいです。

【豆知識】カフェオレとカフェラテは何が違う?

【豆知識】カフェオレとカフェラテは何が違う?

カフェオレはドリップコーヒーにミルクを加えたもので、フランス発祥のものです。一般的にコーヒーとミルクの比率が1:1とされています。対してカフェラテは、エスプレッソにミルクを加えたもので、イタリア発祥のものです。エスプレッソとミルクの比率は1:4とされています。
このように、発祥地や比率など細かい違いはあるのですが、実はどちらも直訳すると「牛乳入りコーヒー」という意味なのです。

ドトールのアイスカフェ・オ・レをおうちでも!

コーヒーの焙煎と加工や粉砕の種類

ドトールコーヒーショップで味わえるようなアイスカフェオレを、ご自宅でも楽しみたいという方には、ドトールコーヒーのチルドカップをおすすめします。「ドトールといえばこれ!」と思われるくらい、ドトールコーヒーならではの味わいを追求したこだわりの製品です。コンビニなどで手軽に購入できるので、出先やオフィスなどでも手軽にお楽しみいただけます。

アイスカフェオレでおいしいカフェタイムを

誰でも簡単にできる本格的なアイスカフェオレの作り方から、サッと手軽においしいアイスカフェオレを楽しむ方法までご紹介しました。
選ぶコーヒー豆、ミルクの違いによって味わいが大きく異なるので、好みや気分に合わせてチョイスするのもいいですよね。
出先やオフィスで楽しみたい場合は、チルドカップのアイスカフェ・オ・レで手軽にカフェタイムを満喫するのもおすすめです。
好みや時間に合わせて、ぜひおいしいアイスカフェオレをお楽しみください。

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