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株式会社ドトールコーヒー

Enjoy the taste of Doutor anytime, anywhere.For a relaxing, refreshing time, just like at a café.

変わらぬこだわり、進化するおいしさ。チルドカップカフェ・オ・レ

「いつでも、どんな場所でも
やすらぎと活力を届けるために、
ドトールコーヒーショップの味わいを再現したい。」
そんな開発者の想いから、
ドトールコーヒーのチルドカップは生まれました。
1998年に誕生してから20年以上経った今もなお、
私たちはおいしさを磨き続けています。

お店の味を
チルドカップで

「ドトールコーヒーショップの味わいを
いかに再現するか」
これが、チルドカップ製品における
最大のテーマでした。
しかし、そのハードルは想像以上に高く、
開発には多大な労力がかかることに。
製造工程が違えば、味や香りは大きく変わります。
ドトールコーヒーショップと
同じ豆を使えばよいわけではありません。
何度もドトールコーヒーショップの
味を確かめながら研究。
コーヒー専門店のこだわりを詰め込んだ、
チルドカップの開発が始まりました。

たどり着いたのは
手間のかかる製法

お手頃価格で購入できるのが
チルドカップの魅力です。
しかし、味に妥協ができない
ドトールコーヒーが選んだのは、
時間とコストがかかる方法でした。
「お客様からの、ドトールコーヒーブランドに対する
期待や信頼に応えたい」という
想いが、コンビニで購入できる
お手軽なチルドカップに込められています。

専用ブレンドの開発

専用ブレンドの開発

殺菌工程で失われてしまうコーヒーの香り。それを極力残すためには、お店とは異なるブレンドが必要です。豆の種類や焙煎度合を何度も調整し、チルドカップ専用ブレンドを開発しました。

直火焙煎

直火焙煎

独特の香ばしさとコーヒーの味わいの秘訣は、焙煎師による直火焙煎です。他の方式と違い、一度に仕上げられる量は多くありません。それでもドトールコーヒーは、チルドカップの品質にこだわり、手間をかけた焙煎を続けています。

ネルドリップ抽出

ネルドリップ抽出

ドトールコーヒーの持ち味であるコーヒーのコクやまろやかさには、ネル素材の布が欠かせません。取り扱いが難しく、管理にも手間がかかるネルドリップではありますが、チルドカップにも同じ抽出方法を採用しています。

※一部商品には異なる製法を使用しています。

長年愛される
最後のひとくち

ドトールコーヒーのチルドカップがロングセラーを続ける理由のひとつは、"最後のひとくちまでおいしい"ことです。開発中の製品をチェックする際には、お客様の飲用シーンを想定します。「270mlの大きなカップを一気に飲み干すお客様は少ないはず。少しずつ飲まれるものだから、全部を飲みきったときにもおいしさの余韻が残り、また飲みたくなる味を目指そう」こうした開発者のこだわりが、末永く愛される製品を生み出しています。

SDGsへの
取り組み

プラごみ削減のための一部バイオマスストロー採用や、CO2排出量削減のためのバイオマスインク使用など。ドトールコーヒーのチルドカップ製品は、地球温暖化への配慮に取り組んでいます。
開発・製造に関わる環境が変化するなかでも、風味をはじめとした品質への検証は欠かしません。これからも、味へのこだわりを大事にしながら、社会に貢献できる製品づくりを続けます。

チルドカップの開発ウラ話
「ドトールといえばこれ!」コーヒー香るカフェ・オ・レ

「ドトールといえばこれ!」
そう思われるくらい、印象的な味を目指し開発した製品です。昔からのこだわりを貫き香料は不使用。コーヒーの香りが主役のカフェオレを目指し、最高等級豆をメインにブレンドを組み立てました。豆本来の味を引きだす直火焙煎製造で、香り立ちのよい中煎りで仕上げました。
ミルクとのバランスは、何度も調整を繰り返した思い入れのあるポイントです。
ドトールコーヒーショップを思い出すような、ドトールコーヒーならではの味わいが再現できたと思っています。

「ふんわりミルクを主役に」ミルク香るふんわりラテ

ミルクが主役の製品を作ろうと思い開発をスタート。大切にしたかったのは“ふんわり感”で、そのためのブレンドを模索しました。
いくつもの試作品を作るなかで見つけたのが、浅煎りの「モカ」です。フルーティーな味わいが特長のモカをメインにしたブレンドにすることで、ミルクのやさしい甘みを引き立たせています。さらに、北海道産生クリーム※を使用することで、まろやかでコクのある味わいに仕上がり、“ふんわりミルク”を楽しめるカフェラテになったと思います。
※北海道産生クリームを3%使用しています。

「ミルクの甘みを楽しんで」砂糖不使用たっぷりミルクラテ

"エスプレッソ+フォームしたミルクのカフェラテを、砂糖を入れずに飲む"ことが一般的になった時代に開発をスタートした製品です。
当時はまだ、「砂糖不使用」「ノンスイート」のチルドカップは少ない状況。お手本にすべき製品がない中、砂糖がなくともコーヒーとミルクのシンプルな味わいにご満足いただけるよう、普段よりもさらに細やかな調整を繰り返しました。
カフェで飲まれるスタイルの再現ができたのではないかと思っています。

「本格的で贅沢に!」うまいカフェ・オ・レ

本格的で贅沢なチルドカップをお客様に届けるために、コーヒー豆全体の67%に最高等級豆(※)を使用した製品です。豆の選定や割合、国産ミルクとのバランスにとことんこだわり、コーヒーとミルクのハーモニーが楽しめるカフェオレを目指しました。
※最高等級豆とは生産国規格最上位豆を指します。