さあ、ドトールがご案内する
コーヒーの旅に出航です。
ドリップすると立ちのぼる
かぐわしい香りとともに
広がる6つのストーリー。
きっと、いつもよりおいしい出合いや
発見があるはずです。
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コーヒーが開幕する
【モカ】コーヒーの始まりの舞台は、13世紀頃のエチオピア。ある日、ヤギ飼いの少年カルディは、ヤギが興奮して飛び跳ねている姿を目にしました。どうしたのだろう・・・よくよく観察してみると、ヤギたちが赤い木の実を食べていることに気づきました。そして、カルディ自身も恐る恐るその実を食べてみると、みるみる力が湧いてきたのです。この話がたちまち広がり、修道院の夜業で眠気覚ましに効く"秘薬"として利用されるようになりました。これが、コーヒー物語の幕開けです。
※発見伝には諸説あります。
エチオピアでは、コーヒーセレモニーと呼ばれる、生豆から焙煎し、ジャバナというポットでコーヒーを淹れて振る舞う儀式のような飲み方があります。大切な客人をもてなす時にはもちろん、食後や午後の休憩、仕事の合間など日常的に行われることもあるそう。コーヒーが、生活の中において、さらには人生において特別な存在であることがわかります。円熟味を帯びた酸味と
スパイシーな香りが特徴です。
フルーティな風味と
まろやかな口当たりが
人気のコーヒーです。
他に類を見ない、個性的で
魅力あふれる味わいを
お楽しみください。taste:フルーティ
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
詳細をみる▼ とじる▲ -
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香りは育てられる
【コロンビア】ブラジルと並んでドトールのコーヒーになくてはならないのがこのコロンビアです。
18世紀後半から栽培がはじまったコロンビアコーヒー。北部と南部で気候が異なり、さらにアンデス山脈が作り出す複雑な気候が産地ごとの味の多様性を創り出しています。
農園が急斜面にあることが多く、機械での収穫ができないため、一粒一粒手摘みで収穫されています。
小規模な農家が大半を占めていますが、国としてもコーヒーの生産に注力しています。やわらかな甘味と
ほどよい酸味で、
スイートチョコに香ばしい
ウォールナッツを
まぶしたような
豊かな風味が特徴です。taste:ナッティ
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
詳細をみる▼ とじる▲ -
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エキゾチックな地へ
【マンデリン】秘薬として飲まれるようになったコーヒーですが、そのコーヒーの香り高さとおいしさに魅せられ、コーヒーの苗木も世界に広がっていきます。
そして、インドネシアのジャワ島に伝えられ、独特で魅惑的なコーヒーへと発展していきました。
このコーヒーヒストリーツアーではスマトラ島の「マンデリン」をご案内します。
スマトラ式と呼ばれるオリジナルの精選工程は、この土地の気候風土によって培われた製法で、コーヒーをより個性豊かな風味へと導いてくれます。
インドネシアでは、グラスに細かく挽いたコーヒーを入れ、お湯を注ぎ、かき混ぜて、コーヒーの粉が底に沈んだら出来上がりの合図。その上澄みを飲むというのがポピュラーな飲み方です。その時にはたっぷりの砂糖を入れて甘味と苦味を楽しみます。野性味あふれる
豊かなコクとほどよい酸味、
ミルキーで濃厚な風味が
個性的です。taste:ミルキー
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
詳細をみる▼ とじる▲ -
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楽園の風にのって
【コナブレンド】ハワイ島のコナ地区に、ドトールがマウカメドウズ農園を開設したのは1991年のこと。ドトールの創業者の夢であった、およそ東京ドーム16個分にあたるハワイ島最大の広大なコーヒー農園は、山側にあるコーヒー農園(マウカメドウズ・マウンテン)と、海側にある色とりどりの南国の花が咲き乱れる観光農園(マウカメドウズ・オーシャン)からなります。
理想的なおいしいコーヒーを育てるため、愛情を込めながら丹念に生産しています。
1825年、ブラジルからハワイへ植樹されたのがハワイのコーヒー生産の一歩と言われています。表情豊かな気候が見られるハワイだけあって、栽培エリアでも気候の差異が香味に大きな影響をもたらしています。豊かな香りとコク、苦味、
スッキリした口当たりを
お楽しみいただける
ブレンドです。taste:カラメル
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
詳細をみる▼ とじる▲ -
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ドラマが大きく実る
【ブラジル】ドトールを語る上では切っても切れないのがこのブラジル。実は、「DOUTOR」という名前はポルトガル語で「博士・医師」(英語:doctor)という意味。
ドトールの創業者が希望に胸を膨らませて渡ったブラジルの地、このとき住んでいた通りの名前の「ドトール・ピントフェライス通り」からつけられました。
ここからドトールコーヒーの歴史が始まったと言っても過言ではありません。
ちなみに、ブラジルにコーヒーが渡ったのは、18世紀初めのことです。
恵まれた気候と肥沃な土壌により、世界最大のコーヒー産地になるまで発展を遂げてきました。ミディアムローストで
焙煎することにより、
ソフトな甘味とほのかな酸味を
引き出しました。
こんがりと焼いたトーストを
彷彿とさせる
香ばしい香りが特徴です。taste:ビスケッティ
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
詳細をみる▼ とじる▲ -
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明日の夢を見よう
【ミライブレンド】ミライブレンド=ドトールが未来に伝えていきたい味。
コーヒーの原種の1つと言われる品種であるティピカ種、その風味は、ナッツのような香り、しっかりとした甘さとクリアな後味が特徴です。
しかしながら、ティピカ種は他の品種に比べてデリケートであるため、世界的に栽培量が極めて少なく貴重な存在となっています。
コーヒー焙煎業として創業したドトールコーヒーでは、創業当初からお客様にお届けする「一杯のコーヒーのおいしさ」にこだわり続けてきました。このティピカ種特有のおいしさを未来に繋げ、紡いでいきたい、その想いを一杯に込めて・・・。
※ブレンド中ティピカ種10%配合ナッツのような香りと
芳ばしさ、優しい甘さに
バランスの取れた味わい。
ドトールのブレンディング
技術と独自の直火焙煎で、
ティピカ種特有の
ナッツのような香りを
引きたたせ、
絶妙な味わいに仕上げました。
未来に伝えたい
原種の味わいを
ぜひご賞味ください。taste:オリジナル
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
詳細をみる▼ とじる▲ -
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コーヒーが開幕する
【モカ】コーヒーの始まりの舞台は、13世紀頃のエチオピア。ある日、ヤギ飼いの少年カルディは、ヤギが興奮して飛び跳ねている姿を目にしました。どうしたのだろう・・・よくよく観察してみると、ヤギたちが赤い木の実を食べていることに気づきました。そして、カルディ自身も恐る恐るその実を食べてみると、みるみる力が湧いてきたのです。この話がたちまち広がり、修道院の夜業で眠気覚ましに効く"秘薬"として利用されるようになりました。これが、コーヒー物語の幕開けです。
※発見伝には諸説あります。
エチオピアでは、コーヒーセレモニーと呼ばれる、生豆から焙煎し、ジャバナというポットでコーヒーを淹れて振る舞う儀式のような飲み方があります。大切な客人をもてなす時にはもちろん、食後や午後の休憩、仕事の合間など日常的に行われることもあるそう。コーヒーが、生活の中において、さらには人生において特別な存在であることがわかります。円熟味を帯びた酸味と
スパイシーな香りが特徴です。
フルーティな風味と
まろやかな口当たりが
人気のコーヒーです。
他に類を見ない、個性的で
魅力あふれる味わいを
お楽しみください。taste:フルーティ
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
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エキゾチックな地へ
【マンデリン】秘薬として飲まれるようになったコーヒーですが、そのコーヒーの香り高さとおいしさに魅せられ、コーヒーの苗木も世界に広がっていきます。
そして、インドネシアのジャワ島に伝えられ、独特で魅惑的なコーヒーへと発展していきました。
このコーヒーヒストリーツアーではスマトラ島の「マンデリン」をご案内します。
スマトラ式と呼ばれるオリジナルの精選工程は、この土地の気候風土によって培われた製法で、コーヒーをより個性豊かな風味へと導いてくれます。
インドネシアでは、グラスに細かく挽いたコーヒーを入れ、お湯を注ぎ、かき混ぜて、コーヒーの粉が底に沈んだら出来上がりの合図。その上澄みを飲むというのがポピュラーな飲み方です。その時にはたっぷりの砂糖を入れて甘味と苦味を楽しみます。野性味あふれる
豊かなコクとほどよい酸味、
ミルキーで濃厚な風味が
個性的です。taste:ミルキー
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
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ドラマが大きく実る
【ブラジル】ドトールを語る上では切っても切れないのがこのブラジル。実は、「DOUTOR」という名前はポルトガル語で「博士・医師」(英語:doctor)という意味。
ドトールの創業者が希望に胸を膨らませて渡ったブラジルの地、このとき住んでいた通りの名前の「ドトール・ピントフェライス通り」からつけられました。
ここからドトールコーヒーの歴史が始まったと言っても過言ではありません。
ちなみに、ブラジルにコーヒーが渡ったのは、18世紀初めのことです。
恵まれた気候と肥沃な土壌により、世界最大のコーヒー産地になるまで発展を遂げてきました。ミディアムローストで
焙煎することにより、
ソフトな甘味とほのかな酸味を
引き出しました。
こんがりと焼いたトーストを
彷彿とさせる
香ばしい香りが特徴です。taste:ビスケッティ
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
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香りは育てられる
【コロンビア】ブラジルと並んでドトールのコーヒーになくてはならないのがこのコロンビアです。
18世紀後半から栽培がはじまったコロンビアコーヒー。北部と南部で気候が異なり、さらにアンデス山脈が作り出す複雑な気候が産地ごとの味の多様性を創り出しています。
農園が急斜面にあることが多く、機械での収穫ができないため、一粒一粒手摘みで収穫されています。
小規模な農家が大半を占めていますが、国としてもコーヒーの生産に注力しています。やわらかな甘味と
ほどよい酸味で、
スイートチョコに香ばしい
ウォールナッツを
まぶしたような
豊かな風味が特徴です。taste:ナッティ
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
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楽園の風にのって
【コナブレンド】ハワイ島のコナ地区に、ドトールがマウカメドウズ農園を開設したのは1991年のこと。ドトールの創業者の夢であった、およそ東京ドーム16個分にあたるハワイ島最大の広大なコーヒー農園は、山側にあるコーヒー農園(マウカメドウズ・マウンテン)と、海側にある色とりどりの南国の花が咲き乱れる観光農園(マウカメドウズ・オーシャン)からなります。
理想的なおいしいコーヒーを育てるため、愛情を込めながら丹念に生産しています。
1825年、ブラジルからハワイへ植樹されたのがハワイのコーヒー生産の一歩と言われています。表情豊かな気候が見られるハワイだけあって、栽培エリアでも気候の差異が香味に大きな影響をもたらしています。豊かな香りとコク、苦味、
スッキリした口当たりを
お楽しみいただける
ブレンドです。taste:カラメル
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
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明日の夢を見よう
【ミライブレンド】ミライブレンド=ドトールが未来に伝えていきたい味。
コーヒーの原種の1つと言われる品種であるティピカ種、その風味は、ナッツのような香り、しっかりとした甘さとクリアな後味が特徴です。
しかしながら、ティピカ種は他の品種に比べてデリケートであるため、世界的に栽培量が極めて少なく貴重な存在となっています。
コーヒー焙煎業として創業したドトールコーヒーでは、創業当初からお客様にお届けする「一杯のコーヒーのおいしさ」にこだわり続けてきました。このティピカ種特有のおいしさを未来に繋げ、紡いでいきたい、その想いを一杯に込めて・・・。
※ブレンド中ティピカ種10%配合ナッツのような香りと
芳ばしさ、優しい甘さに
バランスの取れた味わい。
ドトールのブレンディング
技術と独自の直火焙煎で、
ティピカ種特有の
ナッツのような香りを
引きたたせ、
絶妙な味わいに仕上げました。
未来に伝えたい
原種の味わいを
ぜひご賞味ください。taste:オリジナル
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- 甘味:
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- 酸味:
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- 苦味:
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ドトールがお届けする、コーヒーの歴史とともに
旅するドリップコーヒー。ギフトボックスは、コーヒーの
旅にぴったりな鞄をイメージし、6か所を巡った証の
パスポートスタンプをあしらいました。
鞄を開けると個性豊かな6種の味わいと物語が
広がります。ご家族、お友達、
お世話になった方へのプレゼントにも最適です。