はじまりは、焙煎業。
創業時から日々コーヒー豆と向き合い、“対話”を繰り返しながらコーヒーをつくり続けてきました。コーヒーのもつ個性を最大限に活かし、お客様にやすらぎと活力を提供する一杯のために、今日もひた向きにコーヒー豆を焙煎します。
妥協なき
ドトールクオリティ
世界でコーヒー豆を栽培しているのはおよそ70ヵ国。そのうち約20ヵ国から生豆を調達しています。何度も試飲を重ね、おいしいコーヒーになると確信したものだけを選定して買いつけ、国内2つの自社工場へ運び入れています。
こだわりの直火焙煎釜
コーヒー豆の魅力を引き出す『焙煎』。創業以来、豆に直接火を当てて煎り上げる直火焙煎にこだわってきました。直火で生まれる香ばしさ、芯までゆっくり火が入ることで引き出される甘味こそがドトールコーヒーが理想とする味だから。このおいしさをより多くのお客様に届けるため、4年の歳月をかけて完成させた独自の大型直火焙煎釜で、今日も丁寧にコーヒーを焙煎しています。※一部コーヒー豆を除く
匠・焙煎師
多様な産地の生豆を焙煎するには、コーヒー豆の状態だけでなく、気候やその日その時の気温や湿度なども重要。生豆を釜に投入してから煎り上がるまで、専任の焙煎師は目・鼻・耳や肌の感覚まで研ぎ澄まして、コーヒー豆の持ち味を最大限に引き出します。
匠たる責任
焙煎師自ら味の最終チェックをし、さらに微調整をしながら仕上げています。焙煎師たちが感じ取っているのは“今”の味ではなく、お客様が召し上がる時の味です。生豆の育成環境という<過去>、焙煎という<現在>、そして店舗やお客様の手元に届く<未来>を常に見ています。
そして、あなたへ
理想とするおいしさを日々追い求めて、気づけば半世紀を超えていました。お店やご家庭で、あなたのなにげない日常のかたわらに、これからも変わらぬおいしさを届け続けます。