ニュースリリース｜株式会社ドトールコーヒー

2021年09月29日

ニュースリリース

ベリーの酸味や香ばしいナッツのような風味の
スペシャルティコーヒー「コスタリカジャガーハニー」
10月1日エクセルシオールカフェの限定店舗で発売

　株式会社ドトールコーヒー（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長：星野正則）は、エクセルシオールカフェの限定店舗にて10月1日（金）から、スペシャルティコーヒー「コスタリカジャガーハニー」（コーヒー豆 180ｇ）を発売します。また、コーヒー豆（180g）と、キャニスター缶のセットもご用意いたしました。＜販売店舗一覧はこちら＞

商品名：コスタリカジャガーハニー
価格：コーヒー豆（180ｇ） 1,280円（税込）
キャニスター缶・コーヒー豆（180ｇ）セット 1,800円（税込）
生豆生産国：コスタリカ
焙煎度：中煎（ミディアムロースト）
特　徴：ベリーやシトラスのような爽やかな酸味と香ばしいナッツのような風味が特長のコーヒーです。また、ハニープロセス※１によって引き出された甘味が酸味と相まって絶妙な味わいとなっています。パッケージのデザインは、コスタリカでコーヒーの運搬に使われていた“カレータ”と呼ばれる荷車に描かれた、カラフルな花柄模様が特徴の伝統装飾をモチーフにしています。

※１コーヒー豆の精製方法のひとつ。コーヒーの実から外皮と果肉を取り除き、ミューシレージという粘液質も取り除いて生豆を乾燥させる水洗式精製と違い、ハニープロセスでは果肉やミューシレージがパーチメント（内果皮）についた状態で乾燥。1週間以上の乾燥工程を経て適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が豆の中に浸透し、ベリーのような風味とともにまろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。
※キャニスター缶セットは、取り扱いのない店舗がございます。販売店舗一覧にてご確認ください。
※商品写真はイメージです。
※数量限定ですので、店舗の在庫がなくなり次第販売を終了いたします。

　コスタリカのジャングルに生息するジャガーは”密林の王者“と言われ、古くはマヤ文明でも神格化されています。しかし、近年はその生息地域が森林伐採などで減少し絶滅危惧種となっています。このジャガー保護活動として、コーヒーの輸出量1ポンドあたり（最低）1米ドルセントを、現地の環境保護団体（FUNDAZOO）を通して野生ジャガー保護活動を行っているNational Conservation Program等へ寄付する取り組みを実施しています。今回の「コスタリカジャガーハニー」も商品名やパッケージにジャガーを採用。ジャガー保護に繋がる商品となっています。ぜひこの機会にジャガー保護活動について目を向けながら、コスタリカから届いたコーヒーをお楽しみください。

関連ウェブサイト
株式会社ドトールコーヒーウェブサイト：https://www.doutor.co.jp/
ブランドサイト：http://www.doutor.co.jp/exc/
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