2013年07月24日
ニュースリリース
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昨年4月に深夜3時からの「オールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当して以来、そのトークやキャラクターが大きな話題を呼んで、今年4月から"1部"の「オールナイトニッポン」の火曜日に昇格した「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン」から、画期的な新商品が誕生する。 ニッポン放送が「オールナイトニッポン」放送開始45周年企画として(株)ドトールコーヒーとのコラボで開発した『オールナイトニッポン×DOUTORブレイクタイムコーヒー』は、同番組のパーソナリティである久保ミツロウが描いた2種類のオリジナルイラストによる限定パッケージで展開。 『モテキ』『アゲイン!!』といった大ヒット作を生んだ漫画家の久保ミツロウが、商品パッケージのイラストを手掛けるのは初めて。二人のキャラクターが、それぞれパソコン・スマートフォンでIPサイマルラジオサービス『radiko.jp』でラジオを聴いている場面が描かれている。 23日(火)深夜1時から生放送の「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン」では、同商品が8月6日(火)から全国のコンビニエンスストアで発売されることを発表した。 |
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『オールナイトニッポン×DOUTORブレイクタイムコーヒー』のパッケージのために描いたイラストについて、久保ミツロウは、「こうした商品パッケージのイラストを手掛けるのは初めてなのでドキドキしました。イラストは、学校や会社で疲れた時に"ラジオで癒される"瞬間を切り取れたらいいな、と思って描きました。 右の女性が屋外でラジオを聴いているイラストは、自分で日比谷公園に行ってニッポン放送方面の風景を撮影して描いたのですが、気付いてもらえたでしょうか?」と語っている。 なお、「久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン」の番組では、今後の展開として、イラストに描かれている二人のキャラクターの、名前・性格・経歴・イラストのシチュエーションなどを細かく設定していくほか、キャラクター二人を題材とした"思わず顔が赤らんでしまうような"ラブストーリーをリスナーから募って発表していくことなどを予定している。 |
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久保ミツロウ:長崎県佐世保市出身。漫画家。1999年、mimi『しあわせごはん』でデビュー。週刊少年マガジンにて『3・3・7ビョーシ!!』、『トッキュー!!』を連載。イブニングで連載された『モテキ』(全4.5巻)は、監督・大根仁、主演・森山未來でテレビ東京系列でドラマ化後、2011年秋に映画化され大ヒット。現在週刊少年マガジンで『アゲイン!!』を連載中。自称漫画家の能町みね子とのコンビで“つらい!楽しい!大好き!”をモットーに「オールナイトニッポン」火曜日パーソナリティを担当中。 |
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『オールナイトニッポン×DOUTORブレイクタイムコーヒー』に使用している豆『コロンビア キンディオ』は、コロンビアの世界文化遺産認定地域で育まれた、きわめて希少なコーヒーです。
文化遺産として、世界遺産に認定された「Coffee Cultural Landscape of Colombia」(コロンビアにおけるコーヒーの文化的景観)は、コロンビア国内4州にまたがる広大なコーヒー生産地帯です。
この地で生産されたコーヒー豆は、優れた品質と味わいをもち、自然保護や生産者保護、文化保護や建築保護、伝統産業保護などを兼ね備えたコーヒーとして、認証ロゴ(※)付で発売されます。
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![]() 【認証ロゴ イメージ】 |
【商品名】 | 『オールナイトニッポン×DOUTORブレイクタイムコーヒー』 |
【発売日】 | 2013年8月6日(火) |
【売価】 | 各168円/180g(税込) |
【生豆原産国】 | コロンビア |
【商品特長】 |
世界文化遺産認定地域で生産された希少なコーヒー豆をドトールの直火焙煎技術で丁寧に煎り上げて抽出しています。このコーヒー豆は、もともとハチミツを感じさせる濃厚な甘味、オレンジのような柑橘系のフレーバーとさわやかな酸味、フローラル系の余韻を有しています。その特徴的な味わいが前面にでるよう、絶妙なバランスでミルクを合わせました。
個性豊かな豆の風味に適度なミルク感、きび糖のコクが加わり、全体としてまろやかな飲み口。
さまざまなシーン、さまざまなブレイクタイムにおすすめの商品で、久保ミツロウ氏のイラストを使用した限定パッケージデザイン2種類で展開します。
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※ 同地域で生産された優れた品質のコーヒーには、FNC(コロンビア生産者連合)より、世界遺産に登録された“Coffee Cultural Landscape”を意匠化した認証ロゴの使用権が与えられます。(本商標はコロンビアコーヒー生産者連合会に登録されています)
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※ 全国のコンビニエンスストアで発売。一部お取り扱いのないチェーン・店舗もございます。また、ドトールコーヒーショップではお取り扱いがありませんのでご了承ください。 |
このリリースに関するお問い合わせは、
ドトールコーヒー 広報室 TEL:03(5459)9053 FAX:03(5459)9037 ニッポン放送 編成局 広報室 東京都千代田区有楽町1-9-3 |