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宝石のように輝く、コーヒーチェリー。
コーヒーの木は、植樹から2~3年経つと人間の背丈ほどまで成長し、
豆の収穫ができるようになります。
春には、ほんの数日だけ可憐な白い花を咲かせます。
農園に粉雪が舞い降りたかのような幻想的なその花を、
人々はコナスノーの愛称で呼んでいます。
やがて8月になると、徐々に実が赤く色づき始め、いよいよ迎える収穫のとき。
1本の木からはコーヒー50~60杯分の豆しか採れないため、一粒一粒、
宝石を扱うがごとく丁寧に手摘みしていきます。


陽光をたっぷり浴びて。


一粒一粒丁寧に手摘みされたコーヒーの実は、外皮をむくと果肉の中から
ぴかぴかに光った種子が顔をのぞかせます。
水に浸した後、ハワイの陽光で天日乾燥し、薄皮をやさしく取り除くと
グリーンビーンズの完成です。
 コーヒー豆はとてもデリケート。
全ての工程は人の手によって心を込めて行われます。
特に乾燥工程では、木製の熊手で平たくならしながら、
初日は数十分ごと、その後も1~2時間おきにかき混ぜます。
 こうした手間ひまをかけてこそ、豊潤な香りとコクの
コナコーヒーが誕生するのです。

 園内で収穫したコーヒー豆をお買い求めいただくことは
もちろん、焙煎工場もあるので
焙煎したてのコーヒーを味わうこともできます。

 フアラライ山の中腹(標高300~750m)は、世界に名高いコナコーヒーベルト地帯。
「コナコーヒー」とは、ここハワイ島コナ地区で栽培された豆だけに与えられる称号です。
 ハワイ諸島に初めてコーヒーの木が持ち込まれたのは、1825年のこと。
オアフ島の統治者ボギが訪問先のブラジルからホノルルへ、コーヒーを持ち帰ったのが始まりとされています。
 その後カウアイやマウイなど各島でコーヒー栽培が盛んになりますが、ハワイ島コナ産だけは品質・味ともに格別。
他とは比べようもないほど上質で香り高いコーヒーが算出され、しだいにグルメコーヒーとして
世界に名を馳せるブランド「コナコーヒー」へと発展していったのです。



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