会社を知る

変わらぬDNAに共感できるか

時代が変わろうと、決して変わることのないドトールスピリット。
創業者・鳥羽博道の思いは、今もドトールの商品、店舗、社員一人ひとりの中に
脈々と息づいている基本的な精神です。

「やすらぎと活力」を提供すること

創業者・鳥羽博道は、事業を始めるにあたり、喫茶業が世に存在する意義とは?について深く考えました。自ら出した答えは「一杯のおいしいコーヒーを通じてお客様にやすらぎと活力を提供する」というもの。常に世の中に夢を与え続け、活力をもたらす存在であることがドトールの使命。私たちの思いも日々の行動も、すべてここに集約されています。

日本のカフェ文化を変えたセルフカフェ

1980年、日本初のセルフサービス・スタイルのカフェ「ドトールコーヒーショップ」が誕生。おいしいコーヒーが、早く、安く飲めることが評判となり、瞬く間に多くのお客様の支持を獲得。朝、通勤前にコーヒーを飲む人々の姿は「日本人のライフスタイルを変えた」と言われました。この、創業時の変わらぬベンチャースピリットを、常に忘れてはならないと考えています。

多くのお客様に喜びと心の豊かさを

当時一杯500円だったコーヒーを、お客様が気軽に飲める150円の価格に設定したドトールコーヒーショップ。150円でも妥協のない高品質なコーヒーや食べ物、気持ちの安らぐ店舗、行き届いたサービスを提供すれば、毎日多くのお客様に喜んでご利用頂け、ビジネスとして成り立つと考えました。どんな時もお客様満足度の高い商品やサービスを提供することは、創業以来変わらぬ思想です。

ドトールのこだわりに共感できるか

「こだわり」なくしてドトールじゃない。「こだわり」はドトール成長の原点。
厳しい基準をクリアした一粒のコーヒー豆から、焙煎や抽出方法、食材や提供方法、
インテリアや空間デザインにいたる随所に、ドトールの「こだわり」が息づいています。

おいしさの基準、それは感動

ドトールでは「おいしさとは、人の心に感動を呼び起こすものでなければいけない」という考えを基準に置いています。まず、自分自身が正直に感激したものを、徹底してこだわりながら妥協のない商品にする。自分が感激しないものを人が感激するわけはない、というのが品質に対するポリシーです。

世の中になければ独自で開発!

工場には自社で開発した直火焙煎機。店舗にも自動蒸らし機能付きのコーヒーマシンや、瞬間冷却機能を装備したアイスコーヒーマシン、ミルクの泡をキメ細やかにするノズルに改良を加えたエスプレッソマシンなど、ドトールの「こだわり仕様」に開発されたマシンは少なくありません。世の中になければ独自で作ろう!がドトール流です。

週3回、3日後、30分のルール

コーヒー豆は注文を受けた量だけを自社工場で丁寧に焙煎。各店舗からは週3回、必要な分だけ発注され、常に新鮮な豆を店舗で使用。コーヒーが一番おいしく飲めるのは焙煎から約3日後。また店舗では抽出したコーヒーを30分以上作り置かない。「甘み・香り・コク」のすべてのバランスが整ったクリーンな味。それが私たちが求める「ドトール・タイプ」と呼ばれる最高の品質です。

食べ物、カップ、家具…すべてにこだわりを!

本場ドイツの職人にアドバイスを受け、味と食感、製法に徹底してこだわったジャーマンドックのソーセージ。温度や湿度、発酵の管理、小麦内のたんぱく質の含有量の管理など徹底されたパン類。その他、カップや家具のチョイス、季節ごとに微妙に明るさが調節される照明など、「やすらぎと活力を提供する」の理念をカタチにするために、頑固なまでのこだわりに貫かれています。

環境貢献を店舗・工場・本社で推進

環境に関する法規制を守り、情報を適切に開示するなど、環境活動を推進しています。工場、店舗、本社の日々の業務においては、省エネルギー、クリーンエネルギー、廃棄物の分別・減量・リサイクル活動を推進しています。特に、牛乳パックのリサイクルについては新入社員の提案から生まれた取り組みであり、社員からの良いアイデアがあれば全社的に活用していく姿勢を持っています。環境に対して自分はどんな貢献ができるのか、まずは行動することが何より大切だと考えています。

国内・海外での様々な社会貢献

内戦後の荒廃したカンボジアで、学校建設を支援する日本人女性・岡村眞理子さん(故人)の活動を支えるため「ドトールありがとう募金」を実施。2000年から2011年の間に、カンボジア国内に23校もの小学校建設に協力してきました。また、日本赤十字社の「東北地方太平洋沖地震義援金募金」、あしなが育英会『東日本大震災・津波遺児支援活動』への協力、「渋谷駅周辺美化活動」に参加するなど、社会貢献活動を積極的に行っています。今後も良いアイデアを発信して頂ければ、会社として取り組んでいく姿勢があります。

新しい方向性に共感できるか

現在の成功に満足せず、次の成功を創造し続ける。それがドトールの革新マインド。
ドトールでは、新しいトレンド、新しい技術を積極的に採り入れながら、
多彩な挑戦を行っており、そこには若い社員のクリエイティブな感性が活かされています。

白いドトールへブランド変身!

創業30周年(2010年)を機に、ドトールコーヒーショップのブランドを見直し、新しい店舗に続々とリニューアルされています。「白ドトール」と呼ばれている白を基調にした内外装。広々とした快適な座席。完全分煙でクリーンな空気。Wi-Fiや電源を備えた機能性も確保するなど、新しい時代に求められる「やすらぎと活力」のかたちをここに表現しています。

新業態の挑戦、始まっています!

ドトールのフードの代表格、ジャーマンドック・ソーセージのおいしさを堪能できる「ジャーマンドックカフェ」、ペットとともに快適に過ごせる「ドッグカフェ」、豆の産地にこだわり小ロット焙煎で味わうサードウェーブコーヒーの店「カフェ レクセル」など、会社の強みを活かした新業態の店舗を続々と展開。新業態の開発には、若い社員の感性が存分に活かされています。

食品メーカーとの多彩なコラボ

高品質なコーヒー事業の信頼をベースに、食品メーカーとのコラボレーションを積極的に展開しています。全国のコンビニエンスストアや量販店に展開しているチルド製品やアイスクリームにおいても、コーヒー豆の焙煎方法を工夫したり、味を引き立てるミルクや砂糖を厳選するなど「こだわり」のカルチャーが活かされています。収益は事業を始めた当初の約2倍に急成長しています。

海外にも「やすらぎと活力」を

ドトールの品質の高さ、こだわりのおいしさは世界にも広く通用するはず。そんな思いから、ドトールでは台湾やシンガポールでの店舗展開をはじめ、日本とマーケット環境が似ている韓国でチルド製品の販売を開始。広く世界各地で愛されるドトールブランドの提供を目指し、海外展開はこれから一層力を入れていかなければならない分野と位置づけられています。

ビジネスモデル

ドトールコーヒーは店舗の印象が強いと思いますが、大きく「直営」「FC」「開発」「生産」「営業」の5つの事業を中心に構成されています。
コーヒー豆の生産から商品開発、小売まですべてを視野に入れ、ドトールならではの「こだわり」と「革新的なマインド」によって、
独自性のあるビジネスを展開し、国内外を問わず、多くの人々に「やすらぎと活力」の提供を目指しています。

会社概要

設立/1962年(昭和37年)4月

資本金/111億4100万円

従業員数/877名(平成28年1月度)

売上高/684億9900万円(平成27年2月28日現在)

代表者/代表取締役社長 鳥羽 豊(とりば ゆたか)

事業所/
本社:東京(渋谷区)
工場:千葉・兵庫
本部等:仙台・名古屋・大阪・福岡

事業内容

  • ■ コーヒーの焙煎加工並びに販売
  • ■ コーヒー飲料、アイスクリーム等食品の開発、
    仕入れ、販売及び輸出入
  • ■ 様々な業態のコーヒーショップ・カフェの経営
  • ■ フランチャイズチェーンシステム

店舗展開(15年2月末現在)

ドトールコーヒーショップ 1104店
(海外/シンガポール1店・台湾3店)

エクセルシオール・カフェ 130店

ル・カフェ・ドトール 3店

カフェ レクセル他 111店

商品展開(15年2月末現在)

■ コンビニ・量販店向け商品等

■ コーヒー豆等

■ コーヒーの焙煎加工並びに販売
■ コーヒー飲料、アイスクリーム等食品の開発、仕入れ、販売及び輸出入
■ 様々な業態のコーヒーショップ・カフェの経営
■ フランチャイズチェーンシステム