成長を知る

教育について

基本的な教育姿勢

当社では「強い個、力のある個の集団として組織経営を行う」という方針のもと、様々な改革を進めています。強い個を育成するためには、自ら考え行動する姿勢を持つことが不可欠です。教育においても、会社から与えられる教育を義務的に受けるのではなく、「自ら教育を獲得しようとする者に必要な教育を提供する」姿勢で臨んでいます。ただし、入社後3年間は基礎教育期間と位置づけ、会社から一人ひとりに丁寧な教育サポートを行い、高いレベルの仕事をするためのしっかりとしたベースづくりを行います。

新入社員研修

新卒で入社すると、最初の約1ヶ月は当社の人材育成期間である「IRP経営学院」で研修を行います。コーヒー豆や焙煎、抽出などコーヒーの知識全般、接客・運営など、店舗経営に必要な実務の学習を通じて、一つひとつの業務の中に息づくドトールならではのスピリッツを学ぶことが最大の目的です。

ドトールコーヒーのスピリッツを学ぶ学校 IRP経営学院

Ideal(理想)、Revolution(革新)、Prosperity(繁栄)という思いを名称に込め、1987(昭和62)年に発足したIRP経営学院は、新入社員だけでなく、ドトールのフランチャイズ加盟店オーナーとなられる方々も対象となります。カリキュラムは各業態に合わせて組まれており、理論とケーススタディ、実習研修を軸としながら「お店を成功させるために最も重要なのは、経営者その人の魅力である」というドトールの基本的な考えを徹底。「固定概念にとらわれず、失敗をおそれず」をモットーに、年齢も経験も様々な研修生同士が互いに学び合い、「共に育つ」をテーマに実践していきます。

3年間は基礎教育期間

入社3年目までを基礎教育期間として位置づけ、一人ひとりの成長度に合わせた育成を行います。最初の1年間は研修生として育成します。この時点で所属の部門はまだ確定されていない状態です。当社では「現場から学ぶ」ことを大切にしているので、1年目は基本的に店舗配属になり、OJTのなかでビジネスの基礎を身に付けるほか、月1回の定例研修を本社で行います。各部門への配属は2年目からとなりますが、本社での研修は、2年目研修、3年目研修といったかたちで継続されます。店舗運営を希望の方は、3年間で店長としての実力を付けることを目標とします。

ハワイ研修制度

福利厚生の一環として、4年に一度(入社4年目、8年目、12年目…)を対象に、毎年25名☓2回(年間50名)を選抜し、5泊7日のハワイ研修を実施しております。研修場所はドトールが経営するハワイ島のコナ・コーヒー農園。トロピカルな花々に囲まれ海岸の眺望も素晴らしい、観光名所としても著名な場所です。農園では、自らコーヒー豆を植え、積み、収穫するまで一連の流れを学びます。参加者からは大変好評で、体験によって刺激されるものも多いという感想が多く挙がっています。

自己啓発(通信教育)制度の奨励

入社3年目以降は、会社からの義務的な教育は与えられません。自ら考え行動するカルチャーを定着するために、学びたいという意欲のある方に対して、通信教育(部門ごとの業務に役立つ各種講座を用意)や資格取得をサポートしています。業務の合間をぬって、勉強し講座を終了もしくは、試験に合格すると、 受講料・受験料の一部補助をするなど、積極的に取り組む社員を応援します。

資格取得援助

コーヒーに関する資格取得は、会社として推奨しており、コーヒーマイスター認定試験、コーヒーインストラクター検定試験に関しては全額を補助するほか、工場と連携した選抜制のエキスパート教育も実施。店舗、営業部門を問わず、全社的にコーヒーのプロフェッショナル育成に力を注いでいます。社内におけるコーヒーのインストラクター、専門家として教えられる人を育成・輩出することも狙っています。

キャリアをつくる

職能資格制度

ドトールコーヒーでは、業務を遂行していく中での「発揮能力」に応じて、職能資格(ステージ)を定める職能資格制度を採用しています。
職能資格は、担う役割・仕事の任され方のレベルの違いから、『総合職』『管理職』『専任職』の3つに分類しています。
また、個々の事情に応じて柔軟な働き方が選択できるように『一般職』コースを設けています。
それぞれの職能資格に求められる能力を理解し、学び、磨き、発揮していくことがキャリアアップに繋がっていきます。

ジョブローテーション制度

社員自らが希望する部署や仕事に就けるジョブローテーション制度。これは人事部門の主導による異動ではなく、全社の人材需要のある各部署・部門が主体となり、社内から新たな人材を募集します。応募してきた社員と面談し、双方が相思相愛となれば異動が成立。年1回そのチャンスがあります。社員の自己実現やキャリアアップをサポートし、個人のやる気を引き出すとともに、社内の人材活性化を実現しています。もちろん、異動を希望せず、その道のエキスパートを目指す方も歓迎します。

女性の活躍支援

産前産後休暇

法定の通り出産予定日前の6週間(産前休業。多胎妊娠の場合は14週間)と、出産の翌日から8週間(産後休業)の期間、休業できる制度です。ただし、「医師の指示」があれば、所定の手続きによって早期から私傷病休職として休みをとることもできます。

育児休暇制度

産後休業の翌日(産後57日目)から、子どもが1歳になるまでの期間、休業することができます。また、父母が同時もしくは交代で育休をする場合は、男性に対しても育児休暇制度が適用されます。1歳になっても託児所が見つからない場合は6か月まで再延長できます。

短時間勤務制度

子どもが小学4年生になるまで1日2時間の範囲で、勤務時間を短縮し働ける制度です。店舗勤務の場合、シフトの影響を受けず、時間帯を固定して働けます。人と触れ合うことが好き、店舗の仕事にやりがいを感じている方にはできるだけ続けて欲しいですし、そこでキャリアを積んでいける女性は貴重な戦力です。

子育てをしながら「短時間勤務制度」を利用し働く社員
仕事知る:宮崎 礼子

その他制度

結婚・出産・介護等の理由で退職した社員を、退職時と同じ処遇で再雇用する「再雇用制度」、介護が必要な家族の世話や通院等に対応した「介護休暇」など、一般的な制度はすべて整っています。また女性の健康管理をサポートするため年1回の健康診断で独自で婦人科検診を追加し自己チェックを推奨しています。

各種表彰制度

前向きにがんばる社員を褒め称えることを目的に部署ごとに目立った活躍をした社員を半期と年間で表彰しています。特に優れた社員は、最優秀社員表彰として全社会議で大きく表彰されます。 長らく在籍し社業発展への貢献に対する「永年勤続表彰」と人命救助などの善行や、スポーツなどにより優秀な成績を上げることによって世間から評価され、会社にとっても名誉となる功労をした者(チームも含む)に対する社名の知名度向上に貢献する活動に対する「社名啓発表彰」を設けています。

独自の福利厚生制度

サンクスフラワー制度

社員に理念である安らぎと活力を自ら感じてもらうため、毎年会社から本人の誕生日にはフラワーギフトを贈っています。
このギフトは家族限定で、変更も可能。社員の家族も大切にしたいという想いが込められています。

総合福祉保険制度

万が一のときの保障のため、社員が死亡または所定の高度障害状態になった場合に、ご遺族の方(高度障害の場合は本人)へ弔慰金として死亡保険金・高度障害保険金を支払う制度です。保険料の全額を会社が負担します。
この制度は会社への貢献が大きいフルタイムで3年以上勤務してくれているアルバイトさんも対象としています。

GLTD

社員が病気や事故により働けなくなった場合に、生活の心配をすることなく療養に専念出来る環境を創り出し、早期の就労復帰を支援することを目的に導入した保険制度です。会社が保険料の一部を負担して運営しています。
月額給与の10%を会社が支え、社員が任意でプラス30%、50%、70%と選択して掛け金を払い、補償を広げることができます。

その他福利厚生

制度
退職金制度、社員持株会制度、住宅補助制度、転勤補助制度、財形貯蓄、選択型確定拠出年金制度(9月〜導入)

慶弔関連
結婚祝金、出産祝金、慶弔金、供花

健康関連
定期健康診断の会社負担(主婦検診含む)、予防接種補助、健康相談窓口の設置、ハラスメント相談窓口設置(外部)

職場活性
暑気払い、忘年会、社員旅行補助、DVCカードの配布、サンクスフラワー制度、社内報「スピリッツ」

保養所
弊社保有保養所(石打・箱根※無料)、ラフォーレ倶楽部(会員制リゾート)、ベネフィットステーション(福利厚生総合サービス)